Sunday, May 27, 2012

カントリーロード 歌詞 和訳

日本では運転免許を持っていたものの、車は周囲がモーターバイクほどは目視できないので怖くて、うんぬん言って運転しませんでした。アメリカに行ったら車乗れないと生活に困るよ、と再三言われてきましたが、アメリカで誰かにぶつけたり、ぶつけられたりしたほうが困る、云々言ってここに来て5年運転せずに生活してきました。

でもふと思い立って、近い将来ハナ子を日本語の学校に入れたいと思ったら毎日2つ向こうの市まで運転で送迎しなきゃいけないかも、と思いたち筆記試験を受けました。虎の巻があってそのプリントを暗記したら同じ問題が出たので合格しました。ペーパーでも若いころに教習所に日本で行っておいてよかった。今は隣に有免許者を乗せて週末近所のガレッジセールをはしごするため、朝から車でくり出しています。

日本語の子どもの曲CDを入手したので車で家族に聴かせていて、トトロやあんぱんまんや千と千尋の曲が流れる度に家族でもりあがってます。(ハナ子は千と千尋のハクさま命)
カントリーロードという曲はダンのお気に入りの曲で、それが日本語キッズCDから流れてきたとき、ダンが「この歌詞は絶対英語の曲とは違うこと言ってる。」と指摘しました。
さよならーかんとりーろーどー、という歌詞を聴いて、英語のはsayonara なんて言わない、逆に行きたい行きたい、といっている曲だが一体日本語では何となってるんだ?と言ってました。ダンは少しは日本語も分かるのです。



Almost heaven, West Virginia
Blue Ridge Mountains
Shenandoah River -
Life is old there
Older than the trees
Younger than the mountains
Growin like a breeze
故郷のウェストバージニアは天国のよう
青い山脈とシェナンドウ川がある
そこでの生活は不変で
それは木々たちより古くでも山ほどは古くない
そよ風のように育っている

Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads
田舎道よ僕を家につれてっておくれ
僕のいるべきところへ
ウェストヴァージニア、母なる山
僕を家に連れて行ってくれ、田舎道よ

All my memories gathered round her
Miners lady, stranger to blue water
Dark and dusty, painted on the sky
Misty taste of moonshine
Teardrops in my eye
僕のすべての思い出はあの山にまつわるものだった
石炭を豊富にいだく山、海とは隔たれた湖
黒くかすんで埃っぽく、夕暮れ空は絵に描かれたよう
ぼんやり思い出すムーンシャインの味(自家製酒/夕暮れ)
涙が浮かんでくる

Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads
田舎道、僕を家に連れてって
僕がいるべきところに
ウェストヴァージニア、母なる山
僕を家に連れて行ってくれ、田舎道よ

I hear her voice
In the mornin hour she calls me
The radio reminds me of my home far away
And drivin down the road I get a feelin
That I should have been home yesterday, yesterday
山の声を僕は聴く
早朝の時間帯、彼女は僕を呼ぶ
ここで聴くラジオは僕が家から遠くはなれていることを思い出させる
それを聴きつつ道を車で走っているとこんな気持ちにさせられる
あぁ僕は昨日のうちに家に帰っておくべきだったのに。昨日帰っておけばよかったのに。

Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads

Country Roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads
Take me home, now country roads
Take me home, now country roads

山を彼女とも言っているのですが、日本人でこの曲を翻訳してみたという他の人々はその彼女は=元カノか恋人、と解釈したとウェブ上に載せていました。 ダンに聞いてみると「それは絶対にありえない」らしいです。なぜなら、John Denver は Hippie  でinto nature だからです。ヒッピーというのは、Nature, Love and Peace,, をスローガンにかかげて生きる、みたいな人の総称。とにかく自然派(into nature) です。

オーガニック系のものにこだわる人(食べ物も自分で育てちゃう)から、自然とともにいないと泣けてくるJohn みたいな人から、色々です。ヒッピーだったら山や自然を『母』と呼びます。
John はみためもそんな感じ、言動もそういう感じだったそうで、そのJohnのこの曲は言葉どおり、田舎で生活できなくて泣けてくる感情を歌った曲なのだそうです。

うちのダンも、いつもストレスがたまるとミシガンの北の田舎(森林地帯)にポツンと立つ家を買うには幾らあればいいか、と言う計算を始めます。

以下は日本語の子ども曲CDに入っているほうの歌詞。日本語で歌ってみた人が、歌い始めたら感極まって「もう帰らない!帰れないし!」と暴走、感情に流されてしまった感のある日本のカントリーロードという曲。

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢みてた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため

カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード

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