Saturday, August 24, 2013

Mike Tyson マイクタイソン その後

マイクタイソンとは、若いころボクシングで一世を風靡した男です。小柄なのにスピードとパワーで向かうところ敵なしだったという人です。




 その後薬物とアルコールの乱用と、多くの悪事で刑務所に拘留される。
彼の人生の詳細はよく知らないけれど、狂った言動で乱暴とボクシングのスポーツが混同し、ボクシング試合でも相手の耳の一部をかじりとったり、何をするかわからない悪い意味での恐怖をボクシング試合での相手に与えるようになった。

2003年の試合が彼の公式試合での最後の勝利だったらしい。(wikipedia)

Late career, bankruptcy and retirement

In another Memphis fight on February 22, 2003, Tyson beat fringe contender Clifford Etienne 49 seconds into round one. The pre-fight was marred by rumors of Tyson's lack of fitness. It was said that he took time out from training to party in Las Vegas and get a new facial tattoo.This would be Tyson's final professional victory in the ring.




それで今日、ニュースを見ていたらこの様な報道が
"Mike Tyson: "I've Been Lying About Being Sober”
”Mike Tyson, Teddy Atlas make up"

Teddy Atlas は彼の昔のコーチである。
Tysonがボクシング現役時代むちゃくちゃをして非常に迷惑をかけた人らしい。テレビで、20年以上話していなかったあの人と何でさっき話していたんだ、と聞かれて

「人生は短いからな、やることはやっておかなくては。償いをするということは、シラフで生きるために支払う代金である。AAの人たちが言う通りにやらないと自分はまったくの役立たずだし、ステップに沿って生きていなければ僕は死ぬだろう。amends (償い、うめあわせ)をしているところだから、彼にも今までの自分の行いについて謝罪をした。これは自分の生きる上で非常に非常に重要なことである。僕はアル中で回復中なんだけど、愛と許しの中にいなくては生きていけない。もし自分が許していれば、相手もいつか僕のことを許すかもしれない。人は、お前の金や友人達はどこへ行ってしまったんだ?と聞くんだよ。今まで僕が得てきたもの、お金や地位や娯楽などは本当は僕が授かるものじゃなかったんだ。なのに授かってしまった。そのことに自分は本当に感謝しているし、今現在自分が持っている人生もそれがあることに非常に感謝を覚えている。僕はこれを維持していけるように努力しなくてはいけない。

 「自分は悪いやつだし自分の頭の中のコイツとだけ付き合って生きたいと常に思うくせがある。こいつは皆を殺したいと考え出 すし自分のことをも殺そうとする。かなり危険だ。だから、僕はAAに行って生き方について色々話し合い、生き方を変えられるように努力をしているんだ。悪 いことをした相手に謝罪にいく。許してもらえるかわからないが、自分は相手のことを許したい。僕が悪いことをした相手にも、許してもらえるようになりた い。愛と許しの中に生きるようにしなくては僕のようなアル中は、ダメなんだ。僕は、僕は、今現在6日ソーバーなんだ。これは、本当に奇跡としか言いようが ないんだ僕にとっては。」

みたいなことを、喋っている。

Mike Tyson は考えずに思ったら即何でも口に出すタイプだったので、今までは「このやろ殺してやる」「このうんこ野郎が」とか、物騒なひどい言葉ばかり口からどんどん出てきて、乱暴な人だったらしい。

ので、今回も、別に自分がAAに行っていることなど、テレビで話さなくてもいいのだが、本人としては特別な意図はあまりなく、頭に今あることを、どんどん話しているにすぎないのだと思われる。

多くの一般の人は、彼が要するに何を言っているのか、皆目見当はつかないと思う。しかし、あのMike Tyson が”愛と許し”とか、こんなことを言っている事自体に、あっけにとられたはずである。

いずれにせよ、AAの種が蒔かれた人をみるのは、いつも喜ばしくて良いものである。





 

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